さて、発展途上国の食糧についてお話ししたいと思います（RR14）。これはノーベル・キャンペーンが本当に懸念している場所だからです。正直を言うと、アメリカやヨーロッパには関心がなく、彼らが何をしたいかについても関心がありません。これらの地域では食糧不足は無いからです。外を見てみると、痩身のヨーロッパ人はそう多くありません。痩身のヨーロッパ人はずっと前にいなくなりました。食糧を必要とする場所について考え始めると、それは発展途上国の傾向があります。食事を十分にとることができず、十分な栄養を摂ることができない子どもたちはこれらの地域で見られます。新しい精密育種法、GMO技術を用いて、発展途上国で現実的に必要とされている、作物の収量改善ができることを、よく考えてみてください。ヨーロッパには収量改善の必要がありません。それなのになぜヨーロッパはこれらの特定の方法に反対するのでしょう。それがヨーロッパで不要でも、開発途上の地域を助けるものであるのに。なぜ助けようとしないのか？政治的なものだと思いますか？資金上のことだと思いますか？実際には両方です。