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142 Nobel Laureates support GMOs. In Japanese by Richard J. Roberts, BioLabs

PPT of this lecture available at  http://www.pitt.edu/~super7/56011-57001/56291.ppt

 

 

Original lecture: http://www.pitt.edu/~super1/lecture/lec56201/index.htm

 

 

リチャード・J・ロバーツによる講演会「142人のノーベル賞受賞者がGMOを支援する」

ICGEB, トリエステ - 2019年5月23日 [ビデオ]    [スライド]

 

スーパーコースで利用可能な元のPowerPointファイルhttp://www.pitt.edu/~super7/56011-57001/56201.ppt

 

遺伝子工学の偉大な成果のひとつ、すなわちヨーロッパならびに世界中においてGMOの名の下に通説されていることがらについて、ここ(RR1)でトークを行うことを、何より嬉しく思います。実際、これらの通説は間違いです。皆さんも認識されていると思いますが、皆さんを取り巻くほぼすべてのもの、そして皆さんが毎日食べているものは、事実上何等かの形で遺伝子組み換えされています。また、GMOという題目に基づく最新の進歩は、実際には私たちが動植物や身の周りのあらゆるものを改良するための、一歩先にある進歩に過ぎません。皆さんは犬を飼っておられるでしょう。犬は個々に遺伝子組み換えされています。非遺伝子組み換え犬のようなものはありません。

 さて、私がどのようにこのことがらに取り掛かったか、沿革を少々お話しした後、GMOとは何か、どのようなテクノロジーなのか、それが一体何なのかについて掘り下げていきたいと思います。皆さんはこの話のごく初めから、GMOにまつわる問題点は一例もないということを認識するはずです。ただひとつもありません。皆さんが反対意見に耳を傾けると、彼らはセラリーニ、癌、のようなあらゆる事を語ります。何ひとつをとっても事実ではありません。私がこのプレゼンテーションを終えるまでに、実際のストーリーとは何か、反GMO活動家等が示すこととは相反して科学が示すこととは何か、ということを、皆さんにも見出していただきたいと思います。

 

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